ホワイトデニムを着こなすコツとは。⇒ 白の分量を減らすことです。

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タイトルを読むと、ん?と感じる方が多いと思うのですが、日本人が白デニムを着こなすには少々工夫が必要かなと。

そこで思い至ったのが『分量を減らす』という表現でした。物理的に減らす、という事だけでなく、印象として減らす、つまりメリハリを付けないと言った方がいいかも知れません。

上の画像、ネイビージャケットと白デニムとの相性は疑いようがありません。グレースラックスよりも自由度があり、いい意味で遊びがあります。

下は、もう少し若い世代向けのコーディネイト。グレイパンツまたはチノパンツでもイイのですが、白デニムを合わせてたことで華やかさが増します。

いわばコントラストがはっきりとした装いなのですが、このまま日本人が真似してしまうと、少々押しが強すぎはしないだろうか、やりすぎ感が目立たないかと思ってしまいました。

4 Things to Consider When Buying Jeans

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そこで提案したいのが、印象として『白の分量を減らす』という事なのです。次の章で具体的な解説・提案を。

トップスは白と中和する色合いがいい。

ブラックPコートに白パン、グレーのタートルネック、ブラックのオペラシューズを合わせた着こなし

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↑上の画像ですが、前の章の2枚目の画像とほぼ同じ着こなしです。なのに日本人の肌合いにあった、すっきりとした印象に仕上がっています。

その理由はインナーにグレーニットを合わせたからではないでしょうか。グレーが白という主張しがちな(目立つ)色を中和してくれたためではないかと感じます。

日本人(アジア系)の髪や肌、瞳の色、また空気感の違いが、欧米人と同じコーディネイトに違和感を与えるのはないかと思います。

グレー以外では、スモーキーな色合いが白というハレの印象を緩和してくれます。すると下の画像のように、落ち着きがありながらスタイリッシュに仕上がります。

ブルーデニムのGジャンではなく、カーキしかも中にグレーのカーディガン(ベスト?)を合わせることで、白の主張が抑えられています。

彼のキャラクターとも合っているように感じます。ベージュのコーデュロイなどもイイかも知れません。

白の主張をいかに抑えるか、つまり『分量を減らす』というベクトルを意識する事が大切だと思うのです。

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デニムのトレンドはテーパードスリムが根強い人気ですが、ゆとりのあるタイプも見かけるようになりました。

使いやすい3本の白デニムをピックアップしました。

いろいろ試して、白デニムはこの3本を推奨。

Levis 501® レギュラーストレート

https://www.levi.jp/men/pants/jeans/%E3%83%AC%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88-13oz%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%A0/005011764.html#start=67

これから新調する、もしくは久しぶりに購入しようと思うなら、やはり501がイイでしょう。今の気分ならサイズアップしてゆったり履くものイイかも知れません。

ただし白は膨張色なのでサイズで選ぶのではなく、コーディネイトをイメージしてキメることです。

HANDROOM ハンドルーム

http://handroom.jp/collection/5pockets_jeans_ivory/

数多ある国産デニムの中で、業界イチオシなのがHANDROOM!と言っては言い過ぎですが暑い、熱い視線が注がれているのは事実でしょう。

素材は12オンスと薄めですが、横糸に晒(白)経糸には生成りを使うことで深みのあるグラデーションが生まれているので暖かさえ覚えるほどです。

また生地自体に撥水加工を加えてあるので、多少の汚れは弾いてくれる機能性も持ち合わせています。

シルエットは緩やかなテーパードなので、スラックスのような気分、ドレス感も味わえます。こういうパンツのあしらいはフランス人、特にミドルエイジの方が上手です。見習って、容器にそして少しエッチに。

赤いセルビッチも凛々しく、小さくひと折りして。

KURO クロ Graphite-White

https://item.rakuten.co.jp/2nd-selection/pt178-1038/

ジャパンブランドKUROは、デニムブランドというよりもレディ―スも充実したトータルファッションを提案しています。

しかし、その根幹はデニムへの熱い情熱にあるようです。その基本モデルGraphiteに白バージョンがあります。

扱いやすいスリムテーパードなシルエット、潔いほどの眩しい『白』は明るい太陽の下が似合います。

デニムシャツなどのハードさをやわらげてくれる効果は、KUROならではの質感とモノ作りへの自信の表れなのでしょう。

冬の白デニムはオシャレなのか。

STYLE & COORDINATE | LEGARE

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結論から言えば、そうとうカッコイイと思います。しかしここでも着こない、色合わせに工夫が必要です。

冬場のアウターはどうしてもネイビーや黒などのダークな色が多いので、そのまま白デニムを持ってくるとメリハリが気になります。そこで上の画像のようにグレーを持ってくると スッキリ仕上がります。

ですが冬場は太陽光が弱くなるためでしょうか、メリハリのあるコーディネイトでも違和感がありません。

セオリ―は大切ですが、季節感や気候風土などを感じながら白デニムを楽しみましょう。

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