キャップといえば1年を通して使えるワンポイントアイテムですよね!
冬場は暗くなりがちな全体のコーデに対するワンポイントとして、夏は日差し予防も兼ねた遊び心を込めてキャップをかぶるといった、実は非常に汎用性が高いアイテム!
今回はメンズのキャップ運用術についてスナップ写真から解説して行きたいと思います!
シンプルな黒キャップ!
サコッシュやウエストポーチの小型バックと合わせることで相性が◎
フェスや野外アウトドアなんかでよく合うスタイル!
シンプルな黒キャップはまさにキャップ界の王道!
サコッシュや小型のウエストポーチにぴったりなスポーティーな雰囲気を演出してくれます!
日差しが強い音楽フェスや野外キャンプの場でよく見るコーディネートで熱中症対策などの効果も期待でき、非常に合理的なコーディネートでもありますね!!
スポーツMIXのコーデなどに挑戦する場合は是非キャップを取り入れてみてはいかがでしょうか!
後ろかぶりでいつもと違う雰囲気を!
ストレートキャップはいろんな被り方ができておすすめ!
ストレートキャップはスポーティーなスタイルにドンピシャなアイテム!
ブランド物でロゴが入ってるものがあり、被っているだけでかっこいいのが特徴的です!
お気に入りのロゴが入ったストレートキャップを見つけたならばヘビロテも間違いないのではないでしょうか!
今回ご紹介しているコーデではストレートキャップをあえて後ろかぶりにしたコーディネートです。
ストレートキャップに関してはキャップの形が平べったく、後ろかぶりでも誰でも似合うのでよくされる方を多く見かけます。
キャップのかぶり方として是非参考にしてみてください!
ワントーンコーデの差し色にキャップを使用!
キャップをかぶると不思議とまとまる!
ヘビロテする人も多々!
ワントーンコーデにハードルの高さを感じている方は是非キャップでその悩みを解決しましょう!
一色で全身を揃えるワントーンコーデの場合差し色を入れるか入れないかでその全身のまとまりが大きく変わってきます。
インナーの色を変えたり、ソックスなどで色を変えてみてもいいですが、一番やりやすいのがキャップでの差し色!
ご紹介しているコーディネートのようにインナーのシャツとキャップで全身ベージュのワントーンコーデにうまくブラックの差し色を加えています。
インナーのシャツだけだと少しまとまりがないですが、ブラックのキャップを加えることでその懸念も解消しているのが特徴的です。
是非、キャップを差し色としてファッションに取り入れてみてください!
シャツコーデにもカジュアルポイントとしてキャップは万能アイテム!
フォーマルにもカジュアルにも使えるのがキャップの強み!
シャツなどの襟付きのフォーマル寄りのファッションアイテムにもキャップは非常にマッチします。
キャップはそもそもカジュアル寄りのアイテムなので、かっちりしたコーディネートに抜け感や遊び心として取り入れてみるのがいいかもしれませんね!
写真のコーディネートは柄シャツとアンクル丈のスラックスのややフォーマルスタイルにキャップをかぶりしっかりとカジュアルなスタイルにまとめあげています。
是非、ここで遊び心を!!という時の抜け感にキャップを利用してみてください!
おすすめのキャップは?購入先をご紹介!
GU
若者にどはまりしているGUでもしっかりとキャップのラインナップが!
しかもトレンドを押さえた形でかつ値段が590円と非常に安いんです!
安くトレンドを押さえたいならGUに足を運んでみましょう!
WEGO
WEGOもまたトレンドに敏感なファストファッションブランド!
ストリート系や原宿系の個性的なファッションアイコンが欲しいならWEGOにいきましょう!
もちろんキャップもストリート系ならではのラインナップ!
スケーターなどが被っているようなキャップを想起させるWEGOのデザインは一見の価値ありです!!
WEGOの価格帯もそこまで高くなくこちらのキャップは1069円と1000円ちょっとで買えてしまいます!
その他セレクトショップ
ブランド物が欲しいならセレクトショップなどに行くと高確率で陳列してあります。
アーバンリサーチやユナイテッドアローズなどのセレクトショップは様々なブランド商品を取り扱っているのでおすすめです!
他にも自分のきになるブランドの直販店に足を運んでみるのもいいかもしれませんね!
きっとお気に入りが見つかるはずです!
まとめ
いかがだったでしょうか!
今回はファッションの中のキャップの運用方法についてスナップ写真を交えてご紹介していきました!
この夏や先の秋冬にヘビロテ出来るアイテムなので是非もっていない方は手に入れてみてください!
最近では定番になったキャップはファストファッションブランドなどでも手軽に手に入れられるアイテムになっているので購入も簡単になっています!
是非トレンドとして自分のファッションに取り入れてみましょう!